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鍛冶屋サキュバス奮闘記

定期更新型ネットゲーム『sicx Lives』に参加している、リムル(579)の日記帳です。 主に日記置き場ですが、お絵描きしてたり、何か呟いてたりもします。

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探索2日目

 
自分が種族の中で落ちこぼれだってことは分かってる。
だからあの招待状も素直に受け取った。
 
この島で手に入れたいのは『自信』だ。
精を得る手段への『勇気』と『積極性』を、この島で培いたい。
ま、まぁ、あわよくば、乳のサイズアップも欲しい。
 
あんな言葉で見送られてきたのだ。
何も成果なしでは帰れない。
遠くの地で見守っててくれよな、みんな・・・!!
 
 
 
 
 
(ノ´∀`)(ノ´∀`)(ノ´∀`)「性交の成功を祈る!」
 
 
 
 
 
ああもうことあるごとに思い出しちゃうよ!全然締まらないよ!
性交の成功ってなんであんなシリアスそうな別れの場面で出てくるの?!
モロに親父ギャグじゃないか―――――!!!
 
とにかく、自分なりに精一杯がんばるんだ。
この島でその目標をいきなり叶えるにはハードルが高すぎるからな。
まずは1人じゃ心細いし、仲間探しからするのが賢明か。
大分人も集まって賑やかになってきたけれど。
さて、誰に声をかけようか・・・。
 
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Fales Island = The Rest of ALIVE =


本プレイ二期が始まったので、前期のブログを使い回してみることにしてみたよ。
めんどくさがったわけじゃないよ。エコロジーって素晴らしいよ。
 
ログは消すか少しだけ考えたけど、まぁ、気にしなきゃいいよね!
 
ここの役目はほぼ日記置き場。
たまに独り言やお絵描きがあると思われるよ。
 
それじゃぁ今期も、まったりゆったり、がんばろー!
 

メルヒェンだよ~♪

うわぁいコスプレパーティーだー♪
こんにちは、紅雪だよっ。
ピーチさん主催のメルヒェンイベント、参加者さん沢山で楽しいね~♪
はしゃぎすぎた後ろの人が実は46日目にフライングしちゃったとか嘆いてたけど、
すぐに肝心のイラストは謝罪文に差し替えたし、大したことなかった気になってきたよ・・・っ。
 
うんうん、3人とも・・・・・・あれ、9人とも?なかなか似合ってるねーっ。
紅露は言わずもがなだけど、桔梗もドレス似合うじゃんっ。
照れちゃって怒ってるフリしてるけど実は密かに喜んでたりして?にやにや。
それからたろいもさんは・・・・・・えーと、あれれ、帽子も被ってないし斧とか持ってないし、
もしかしなくても顔が違うだけでまるっきりただのタロ芋なんじゃ・・・・・・アーッ!
 
・・・・・・・・・・・・はっ!!
なんだか今、百面相なタロ芋達に襲撃された夢を見たよ。
白昼夢なんてらしくないよね、ハァハァ、キモ・・・こわかった・・・・・・。
 
そうそう、たろいもさんのお顔は後ろの3人がインスパイアものらしいよっ。
言われてみれば、よく見るとどこかで見覚えある気がするもんね、
気がついたひと居てくれたら嬉しいなっ。
 
って、うわぁ!!ピーチさんマナさんラズさんが全コメやってる・・・・・・!!
こんなに沢山参加者居るのにすっごいね・・・・・・感服しちゃうよ・・・っ。
あ、紅露たちにもコメ貰えてるっ。嬉しいなぁ、ありがとう!にやにやしちゃうね、えへへ。
 
それでは、こんなに楽しい催し物を開いてくれたピーチさんに感謝を込めて。
またこういうイベントがあったらボクも参加したいなぁ♪

探索47日目。

なんだか一日勘違いしてフライングしちゃいましたが、今度こそ本番です!
ピーチさん、素敵なイベントありがとうございます~!
 
さぁ、早速みんなでお着替えですよ~。
毒好きの私は勿論、毒林檎売りの継母。
いつも着物の桔梗さんには、気分を変えてドレス姿の白雪姫。
たろいもさんは7人の小人ならぬ、7人(?)のたろいもです!
 
・・・・・・勿論、たろいもさんが分身したのは企業秘密ですよ?ふふふ。
 

探索44日目。

 
 耳をくすぐる、小鳥のさえずり。
 まぶた越しに降り注ぐ、やわらかな光。
 鼻孔に広がる、緑の匂い。
 
「う・・・ん・・・・・・」
 
 外界からの様々な刺激が、ボクの覚醒を促す。
 
「よく・・・寝た・・・・・・ふわぁ・・・・・・」
 
 すでに覚醒中である紅露の意識の裏で、ひっそりと目を覚ました。
 噛み殺せなかったあくびで、料理のいい匂いが口腔へと誘い込まれる。
 
「わ、今日は和食だ。いいな~、ボクも煮っ転がし食べたい」
 
 紅露の目を通して見える、美味しそうな料理の数々。
 向かいには桔梗とたろいもが同席している。
 どうやらたった今、朝食をとり始めたばかりのようだ。
 
「あ、焼き魚だ、珍しい。いつもなら煮魚なのに・・・・・・ん?」
 
 ふと目に付いたのは、いつもと少し違う趣向の料理。
 そして、紅露の手元よりも少し上・・・・・・胸元にある異様なふくらみだった。
 
「んんんー?」 
 
 目を凝らしてみるものの、衣服の上からではよく判らない。
 おっぱいの柔らかな曲線の他に、何かがでこぼことした形を作っている。
 それで胸の大きさを誇張するならまだしも、これでは形が悪く見えるだけだ。
 
「何入れてるんだろ紅露。なんか、へんな感じがするけど・・・・・・」
 
 なんだか、非常に気になる。
 
「・・・・・・よぉーし」
 
 小さく息を吐いて目を閉じ、意識を集中させる。
 いつもはうっすらとしか展開していない感覚網を、限界まで広げてゆく。
 肌に感じていた柔らかな日差しが強くなり、味覚と嗅覚が鋭くなる。
 紅露が食べているはずの料理を、まるで自分が食べているかの様な錯覚。
 胸元に触れる異物感が少しずつ増すと同時に、
 
「・・・・・・あ」
 
 首に、慣れない紐の感触。
 
 
 
 
「わー!!! 忘れてたぁあああ!!!!!」
 
 
 
 
 気になる物の正体は、自分が首に提げたフィギュアであると判明した。

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